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石山観音 (津市) : ミニ英和和英辞書
石山観音 (津市)[いしやまかんのん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
石山 : [いしやま]
 (n) a stony mountain
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [かん]
  1. (n,n-suf) look 2. appearance 3. spectacle 
観音 : [かんのん]
 【名詞】 1. Kannon 2. Kwannon 3. Buddhist deity of mercy 
: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 
: [し]
  1. (n-suf) city 

石山観音 (津市) ( リダイレクト:石山観音 ) : ウィキペディア日本語版
石山観音[いしやまかんのん]

石山観音(いしやまかんのん)は、三重県津市にある石山観音公園内にある石仏で、日本を代表する磨崖仏群でもある。
==概要==
石山観音公園は一つの巨大な岩からなっており、その岩に約40余りの磨崖仏が彫られている。石山観音の名のとおり、掘られている石仏は観音像が多い。その中でも聖観音(しょうかんのん)菩薩立像、地蔵菩薩立像、阿弥陀如来立像は三重県指定有形文化財に指定されている。石山観音の由緒は不明な点が多いが、作風から室町時代以降の制作と考えられている。〔文化財情報データベース(三重県教育委員会サイト)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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