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石山観音(いしやまかんのん)は、三重県津市にある石山観音公園内にある石仏で、日本を代表する磨崖仏群でもある。 ==概要== 石山観音公園は一つの巨大な岩からなっており、その岩に約40余りの磨崖仏が彫られている。石山観音の名のとおり、掘られている石仏は観音像が多い。その中でも聖観音(しょうかんのん)菩薩立像、地蔵菩薩立像、阿弥陀如来立像は三重県指定有形文化財に指定されている。石山観音の由緒は不明な点が多いが、作風から室町時代以降の制作と考えられている。〔文化財情報データベース(三重県教育委員会サイト) 〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石山観音」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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